足が痛かったので、整骨院に。

1月30日の新宿シティハーフマラソンの1週間前から、左足の裏、人さし指の付け根あたりから中指の付け根、

土踏まずへの部分が痛かったので整骨院に行ってみました。

最初の症状は人差し指と中指の先端に痺れ。30日の走行中も、5kくらいから痛み始めたけど、体重のかけ方

を右寄りにしたら気にならない程度には走ることができたが、その2日後からは通常の歩行中も痛くなっていた。

大きな原因は、ふくらはぎの筋の硬いこと。

足首の角度が90°以上行かない。
ふくらはぎの筋の硬いから、足先側の着地時間が異常に短く、患部箇所あたりに圧がかかっている。
壁面地上から15cmに左足先を固定して、右足で壁側に押していく、ふくらはぎのストレッチが有効だそうだ。

その他、股関節の稼働可度に偏りがあること。

仰向けに寝て膝を立てて稼働を調べたところ、可動域90°中、外側に80°、内側には10°しか行かない。

足を踏み出すところはその真ん中になるようなので、外向きに足が出てがガニ股になるとのこと。

練習靴は踵が厚目のを履いた方が良いこと、平地をゆっくりが良いこと、などを教えてもらい納得。

数メートル歩いたのを見ただけで分かるのね。スゴイ。